Work Scope
・レストランのコンセプト立案
・レストランの名称考案
・ロゴマーク開発、キービジュアル立案、ブランドガイドライン
・ケーキボックス、紙袋、タブロイド、ショップカードなどのコミュニケーションツールのデザイン
・制服のスタイリング
The reflection of Tokyo|新たなダイニング・デスティネーション
ヒルトン東京お台場はお台場のウォーターフロントに位置し、ヒルトンならではのホスピタリティはもちろん、都心に居ながら洗練されたリゾート感を味わうことが出来るホテル。ヒルトン東京お台場は2016年12月、ホテル2Fの空間を一新し2つのレストランをオープンすることを計画。世界中の観光客を魅了する東京を代表するようなダイニング・デスティネーションとして進化を遂げることを目的に、ブランディング・パートナーとしてリスキーブランドが選ばれました。
ヒルトン東京お台場が位置するのは、お台場のウォーターフロント。レストランから見える美しく煌めく東京の街並みが東京湾に反射して見える様子(The reflection of Tokyo)は、他では味わうことはできない魅力です。
立地調査、競合調査、ワークショップを通じて共有されたこの魅力を軸として、オールデイダイニング、グリル&バーのブランディングが進められ、コンセプト開発、ネーミング、ロゴデザイン、PRツールやムービー、ユニフォームなどの各種ブランディングデザインを行いました。
SEASCAPE(シースケープ)
海と陽光の中に香り立つオールデイダイニング。それが、SEASCAPE(シースケープ)です。
刻一刻と変化していく、海に反射する都心を眺めながら、採れたての野菜や魚介、スーパーフードをふんだんに活用したブッフェスタイルの幅広いメニューが楽しめる。それは、まるで大都会での喧騒から逃げ込める贅沢な場所。SEASCAPE(シースケープ)という名前は、他にはないここだけの魅力を示しています。
キービジュアルは、SEASCAPEから見える景色のように、海に反射するビル群を例えるように、水口シェフ(ヒルトン東京お台場 総料理長)監修のもと、実際に提供されるフードがあしらわれています。淡い紫は、日暮れの空の色を、淡いブルーは海の色がモチーフになっています。
Client | ヒルトン東京お台場 |
Photographer | Gorta Yuuki |
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